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目次

はじめに

 この記事は『<子ども>のための哲学』のメモである。

世代による哲学問題の分類

  • 子どもの哲学問題
    • 存在
      • 存在論だけでなく、認識論や意味論、そして科学哲学や言語哲学のすべての根底には子どもの哲学がある。
  • 青年の哲学問題
    • 人生
  • 大人の哲学問題
    • 世の中の仕組み
      • 生き方や人生の意味とは別の、社会の中での行為の決定の仕方が問題になる。
  • 老人の哲学問題
    • ・無、そして子供時代の主題であった存在

各哲学問題の代用的解決法

 青年の哲学、大人の哲学、老人の哲学は、それぞれ文学・思想・宗教で代用できるが、子どもの哲学には代用がきかない。つまり、子どもの哲学には、何者にもとらわなれない純粋な疑問と思考が必要である。

各哲学問題の求めているもの

  • 生き方に悩む「青年の哲学」
    • 充実した、よき人生を求める
  • 世の中の仕組みを憂える「大人の哲学」
    • 矛盾のない、よき世の中を求める
  • 人生を終える「老人の哲学」
    • 納得のいく、よき死を求める

 それに対して、子どもの哲学は何もよきものを求めていない。

参考文献

  • 『<子ども>のための哲学』