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アフリカ睡眠病

  • ≒眠り病
  • 病原体はトリパノゾーマと呼ばれる原虫である。
    • トリパノゾーマは、ツェツェバエの腸内で増殖し、ツェツェバエに刺されることで人間に感染する。そして、人間の血液の中でこの原虫は増殖を始め、アフリカ睡眠病が発病することになる。

[補講]ツェツェバエはアフリカにしか存在しない。赤道を中心とするアフリカの中央部がツェツェバエの繁殖地であるため、この奇病は限られた地域に見られる風土病の一種である。 ◇

  • 1981年、日本の東京でアフリカ睡眠病患者が確認された。
    • アフリカを訪れた日本人が感染した後に帰国したケースであるが、これは地球上に存在するあらゆる種類の病原体があらゆる場所に出現する可能性があることを示唆している。

参考文献

  • 『あなたの隣のミクロの恐怖』