目次

エンティティの分類

  • リソース系エンティティ
    • モノに関する記録のこと。
  • イベント系エンティティ
    • 出来事についての記録のこと。

エンティティを見出す方法

候補の抽出

  • リソース系とイベント系を手がかりに、エンティティを見出す。
  • システム化の対象となる業務に関して、名詞と動詞による分類を行う。
  • 見出したエンティティ名を6W3Hによって整理することで、ビジネスモデルとデータモデルの間の整合性を確認することができる。
6W3Hエンティティの候補リソース系イベント系その他
Whom誰に(顧客・仕入先など)
Who誰が(従業員・役職・組織など)
What何を(商品・勘定科目など)
Whereどこ(販売ルート・地域・支店や営業所など)
Howどのように(販売・仕入・出荷・入金など)
Whenいつ
How mayどれくらい(量)
How muchいくら(金額)
Whyなぜ(売り上げ・返品・値引き・補充など)

候補の選別

  • 候補に挙げたもので分類に困るものは、とりあえず一番似ているエンティティに放り込んでおく。
    • 必要な項目が存在しないことに気付くのは難しいため、捨てるのはまだ後回しでよい。

キーの設定

  • キーの定義の良し悪しでDB設計のクオリティが大きく左右される。

参考文献

  • 『楽々ERDレッスン』