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目次

コアダンプ

  • 重大な問題が起きたとき、メモリの内容を保存しておくものである。
    • 重大な問題とは、メモリのアクセス違反、危ないと判断して異常終了をアプリケーションが要求したとき、ハードウェア障害など。
  • コアダンプをデバッガで読み込むことによって、そのときのメモリ内容、何を処理中であったかなどを知ることができる。
  • コアダンプファイルはスワップ領域に置かれることがある。
  • コアダンプから問題の原因がわかることもあれば、間接的にしかわからないこともある。
    • コアを作成した時点の状態しか記録されていないからである。例えば、あるバグがメモリを間違って上書きしたとする。その後、しばらくしてから正常な処理が先ほどの上書きされたメモリを読み込んで異常終了する。このとき、バグを直すためには、メモリを不正に上書きしたところを修正しなければならない。しかし、それはコアから直接知ることはできない。

参考文献

  • 『OS・ストレージ・ネットーワーク』