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目次

ホームズと煙草

  • ホームズは煙草を吸うだけでなく、煙草に関する研究もしている。
  • 『緋色の研究』によれば煙草の灰を見れば140種類の煙草の銘柄を当たることができる。
  • 「各種煙草の灰の鑑別について」という論文も書いている。
  • ホームズが映画やCMに登場するときに、ディア・ストーカー(鹿射帽)をかぶりながらパイプをくわえていることが多い。そのパイプは先が大きくて曲がった形のもので、キャラバッシュ・パイプと呼ばれるものである。しかし、キャラバッシュ・パイプはホームズの時代には存在しておらず、ホームズがくわえていた本当のパイプは柄のまっすぐなタイプのものを使っていた。琥珀の吸い口がついたブライヤーのパイプ、推理するときに使ったヤニで黒くなったクレイ(陶器製)パイプ、議論を戦わせるときに使った桜材のパイプの3種類を使っていたという。
    • ホームズ俳優として知られているウィリアム・ジレットが舞台効果を狙ってキャラバッシュ・パイプを使っていた。そのためこのパイプがホームズのトレードマークとして定着してしまったという。

「恐怖の谷」事件の暗号

死んだはずのホームズが3年間何をしていたのか

  • ホームズ自身はチベットにいっていたといってるが説明がつかないことが多い。
  • スイスのマイリンゲンからイギリスのロンドンに戻り、5箇所ある隠れ家で息をひそめて暮らしていたという説がある。
  • 自分が冒されていたコカイン依存症を治すために、ウィーンのフロイトのもとに行き治療を受けていたという節がある。
    • 1886年にウィーンで精神分析医として開業した後も、フロイトは専門家の間ではコカインの権威として認識されており、開業した彼のもとへ最初にきた患者はフロイトの論文「コカについて」に魅せられた人物であった。

ノーウッドの建築士

  • 1903年11月発表。
  • 1895年8月20日〜21日の事件。
  • この事件でホームズは指紋による人物同定法を用いた。
    • 実際にスコットランド・ヤードが指紋による人物同定法を採用したのは1901年のことなので、ホームズの操作法は常に最先端をいっていたといえる。

参考文献

  • 『シャーロック・ホームズの謎を解く』