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目次

デシジョンテーブル

  • ドメイン分析テストマトリクスの変数は数式で結ばれていたが、デシジョンテーブルで取り扱う変数は主に論理式で結ばれる。
    • プログラムのif文やswitch文はすべてデシジョンテーブルにできるはずである。
  • デシジョンテーブルの圧縮には、諸利潤が重要な要素となるので、開発との強力が必要である。
  • 条件の数が5個であれば、25=32パターンになる。
    • 条件が6個以上になるとデシジョンテーブルを作るのは大変になってくる。
      • 仮に作成しても、巨大な表になり、他の人が見たときにテストの設計意図を理解しにくいため、テスト設計の流用はほとんど不可能になる。
      • そこで、電子回路設計で使われていたブールグラフをテストに応用し、ブールグラフから単純な規則と受かってデシジョンテーブルを作成するという方法が生み出された。ソフトウェアのテストで利用するブールグラフのことを原因結果グラフという。

閏年のテスト

閏年のルール

  1. 西暦年が4で割り切れる年は閏年。
  2. ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年。
  3. ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年。

例:

  • 2012年は閏年
  • 1900年は平年
  • 2000年は閏年

閏年の判定を行うデシジョンテーブル

テストケース12345678
4で割り切れるYYYYNNNN
100で割り切れるYYNNYYNN
400で割り切れるYNYNYNYN
閏年YN×Y×××N
  • ×はありえない動作を意味する。

参考文献

  • 『ソフトウェアテスト技法ドリル』