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  • 内城壁の塔の中には、領主と執事の住居、礼拝堂、いくつかの執務室、地下牢などが配置される。
    • そのほかの城の住民たちは、内郭の中の建物に住む。
  • 籠城の場合に備えて、内郭の中に井戸を掘る。
    • 敵が城の主要な源に毒を入れて飲めないようにしてしまうという危険も減る。

城門

  • 城壁(内城壁【ないじょうへき】と外城壁【がいじょうへき】)の出入り口の両側に作った一対のU字形の塔で防御する。出入り口そのものも、橋や扉や格子戸などの巧妙な組み合わせで固められている。これら全体をまとめて城門という。
  • 外城壁のもう一方の側にも、裏門を守るための小さな城門が置かれる。
  • 城門は城壁の中で最も攻撃を受けやすい部分である。
  • 城門の2つの塔の間に、一連の石造のアーチが並んで、通路の上に1つの部屋を支える。この部屋から落とし格子という頑丈な木造の格子が下せるようになっている。
    • 落とし格子は両側の壁に刻み込んだ溝にはめ込まれて上下する。
    • 落とし格子の垂直の格子棒の下端は尖っていて、鉄のキャップがかぶせてある。
    • 落とし格子の表面にもさらに丈夫にするために鉄を被せてある。
  • 落とし格子を通りコスト、鉄帯で補強された一対の重い木の扉がある。扉のすぐ後ろには壁に開けた2つの穴が向かい合っている。かんぬきという太い木材が2つの穴の1つを通して地上階から引っ張り出され、通路を横切って他の穴にはめ込まれて、扉をさらに安全に守った。

参考文献

  • 『キャッスル 古城の秘められた歴史をさぐる』