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商品ライフサイクル曲線

 多くの商品は商品ライフサイクル曲線を取る。

  1. 導入期
    • 商品認知がなされておらず、マーケットでの売上の伸びが小さい時期。
  2. 成長期
    • 商品認知がなされ、売上の伸びが大きくなる時期。
  3. 成熟期
    • 需要が安定し、売上の伸びが止まる時期。
    • マーケットの飽和。
  4. 衰退期
    • 別の新商品の登場などで、売上の伸びが落ちてくる時期。

 これらの4つの時期は伸びというキーワードにより分けられている。つまり、4つの時期はマーケット全体の売り上げを表す商品ライフサイクル曲線の微分係数によって分けられる。

時期微分係数
導入期小さいプラス
成長期大きなプラス
成熟期ゼロ(売上最大値)
衰退期マイナス

 マーケティング戦略を考えるときは、導入期から成長期、成長期から成熟期、成熟期から衰退期への変化点が大切である。

例:

  • 導入期から成長期へ切り替わるタイミングに気付かないと、波に乗って売るチャンスを逃してしまう。
  • 成長期から成熟期へ切り替わるタイミングに気付かないと、過剰投資で会社の経営をおかしくしてしまう。
  • 成熟期から衰退期へ切り替わるタイミングに気付かないと、リストラ・余剰人員の整理・オフィスの縮小・工場閉鎖という非常事態になる。

参考文献

  • 『ツンデレ微分・積分』