目次 †
水平垂直パリティチェック方式 †
複数のデータがある場合、それぞれのデータに付加したパリティビットのことを垂直パリティビットという。また、それぞれのデータの1番目のビット列の1ビット目と2番目のビット列の1ビット目などに対して付加したパリティビットのことを水平パリティビットという。
水平⊥パリティチェック方式では、この両者を組み合わせたものであり、1ビットの誤りを訂正(検出するだけでなく、元通りに直せる)できる。
偶数パリティの場合
参考文献 †
- 『超図解mini 基本情報技術者試験 平成19年度版』