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*目次 [#i5ac7c0b]

#contents


*バックセット寸法 [#j590fc33]

-単に「バックセット」(backset)と呼ぶことが多い。
-フロントからシリンダーの外側の中心までの距離。
--フロントの面からシリンダーあるいはノブ・レバーハンドルなどの取っ手の軸中心までの長さのこと。
-バックセットが長いほうが操作の際の手の周りの空間に余裕が生じる。
-戸の構造・寸法・デザインに大きく制約を受けることが多い。

*戸厚寸法 [#pc2daa13]

-単に「戸厚」(door-thickness)と呼ぶことが多い。
-=扉厚
-文字通り、戸の厚さのこと。
-一般的に市販の錠前では、戸厚の変化に対するある程度の調整代【しろ】を見込んでいるが、その範囲は8,9mm程度である。
--そのため、一般的に33〜42mm用、42〜50mm用、50〜58mm用というようないくつかの段階がある。

*スペーシング(spacing) [#n1277eef]

-シリンダーとノブの距離のこと。
--ケースロックのように、シリンダーとノブやレバーハンドルなどの取っ手が分かれている錠のうち、シリンダーと取っ手のそれぞれの軸の中心の間の長さのこと。
-スペーシングが短いケースはコンパクトであるが、操作の際に手が他の部分に触れたり、束になった鍵を差し込む際に取っ手が邪魔になりやすい。
-異なる型番の錠前に交換する際には、スペーシングの寸法は切り欠け穴の修正に際して大切な要素となる。



*参考文献 [#b3fcd59c]

-『錠と鍵の世界』