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*目次 [#ta2c9346]

#contents

*場所別による掃除 [#a18bd0ed]

**台所 [#nbdc94cf]

-フライパンやレンジ、オーブンについた焦げ汚れは、タワシでこすっても落ちにくい。アメリカ製の「ソコフ」という専用クリーナーを使うと簡単に取れる。使用の際には、必ずゴム手袋を着用すること。汚れ部分にハケで洗剤を塗布し、15分程度待つ。汚れが柔らかくなったら、タワシでこする。
-電子レンジの内側やトースターのパン挿入口など、食品が直に触れる部分の掃除は、消毒用エタノールを使うのが安心。スプレー式容器に移して変えておいて、シュッとひと吹きして濡らしたティッシュで気になる汚れを軽く拭く。二度拭きの必要がないので手軽。アルコールなので火器現金。台所の火などの取扱いに注意。
-レンジやシンクの汚れを取るには、手荒れしない天然洗剤「オレンジX」がオススメ。オレンジの皮から抽出した成分なので、食品を扱う台所にも安心して使える。泡が立たず、二度拭きの手間もなし。
-洗剤のいらないメラニンスポンジを使えば、油汚れや茶渋などの頑固な汚れが落ちる。特大サイズを買ってきておいて、用途に合わせて包丁でカットして使う。台所家電の汚れにも効く。
-汚れがかなりひどいときは、超微粒子クレンザーが有効。超微粒子なのでこすっても傷が付かない。クリームタイプが使いやすい。
-[[蚊取り線香]]の灰は、強いアルカリ性で[[研磨剤]]代わりになるので、シンクの掃除に向く。
-魚焼きグリルの油汚れは、[[魚]]を焼きあがったらすぐに重曹大さじ1〜2を振り入れておく。受け皿にはった[[水]]が温まっているので、重曹が溶けて油を分解します。食事が終わる頃には、だいぶ汚れが浮き上がってくる。受け皿のお湯を捨てて、さらに重曹を少しふり、スポンジでこすり洗いをする。最後は水でしっかり洗い流す。 
-調理で飛び散ったレンジ回りの油汚れには、重曹水(水500mlに[[重曹]]大さじ1/2を溶かしたもの)が重宝する。スプレー容器に入れて、汚れた部分に一拭きし、ふきんなどで拭き取ればOKです。キャビネットや[[冷蔵庫]]の扉など、[[油]]が飛び散りやすい場所の拭き掃除にも使える。
-オーブントースターの扉に付いた頑固なこびりつきも、重曹ペースト(重曹1カップに水100mlを加え、よく混ぜたもの)で一掃できる。汚れに直接十層ペーストをかけ、スポンジでこすります。最後はしっかり水拭きして、重曹を拭き取る。
-排水溝のまわりに、重曹をたっぷりとふりかけて、1時間ほど放置する。その後、電子レンジで約1分間加熱した[[酢]]1カップをゆっくりと回してかける。ブクブクと泡が出て、匂いやぬめりをすっかり落とし、詰まりを防止する。その後、熱湯で洗い流す。お風呂の浴槽や洗い場の排水溝にも使える技である。

**蛇口回り [#wa085c4d]

-こびりついた焦げ付きを取るには、せっけん付きの金属タワシが便利。保存すると錆びるので、約2回使用したら捨ててしまう。小さくカットして使用するとよい。3分の1くらいに切っておいて、さらに小さくしたものを[[ピンセット]]に挟んで使えば隅の掃除もOK。ステンレスがピカピカになる。
-洗面台の水垢掃除には[[レモン]]がよい。レモンで磨いたらしばらくそのままにしておきます。水洗いしてしまうと、有効な酸が流れてしまうから注意。

**浴室 [#r2ceaf50]

-古くなったナイロンタオルで浴槽をピカピカにできる。バスタブの外側の床から10cm上のところは特に汚れやすいので、ここもしっかり掃除する。
-ヘッドが動くロングタイプのスポンジなら、バスタブの中も簡単にきれいにできる。ツヤコから全長82〜130cmまで伸縮可能なバスクリーナーが1.6kぐらいで売っている。
-柄なしブラシなら、浴室の清潔維持ができ、なおかつ収納場所問題がすっきりする。
-浴室のタイルやコーキング部品の汚れやシミには、台所用漂白剤が有効。ティッシュに湿らせ、汚れ部分をパックするように、しばらく置いてから洗い流します。これでピカピカ。

**トイレ [#v702ac41]

-「トイレクイックル」なら、便座から床まで1枚でトイレ掃除が完了。使ったら流せる。
-大きなボウルいっぱいの水を流すと、便器に溜まった水が一気に流れる。そこに酢(特売の詰め替え用の安いので十分)を1袋500mlくらいのものを2袋分を流し込み、丸一日放置しておく。これで便器やパイプについた汚れが取れる。旅行など家族全員が丸一日留守にするときなどに、実行しておくとよい。

**家具 [#o8e30c00]

-ブラインドにはホコリを絡め取る「棕櫚【しゅろ】たたき」がよい。穂先が減ったら、フローリング用のほうきにも利用できる。
-コシのある「製図用ブラシ」は本棚やオーディオのホコリ払いに使える。
-木製品には、「未晒し密ロウワックス」を使うとよい。薄く伸ばし、空拭きするだけで、ピカピカ。
-「フロア クイックル」のウエットタイプシートは専用器具に取り付けなくても使える。
-陶器のミニチュアドール、飾り皿、写真立てなど小さくて細やかな細工小物の掃除にはメイクブラシを利用する。頬紅やフェイスパウダー用の大き目のメイクブラシの古くなったものでOK。

**ガラス・鏡 [#e911000b]

-容器のボウルに合わせて新聞紙を丸く切って、一旦霧吹きで湿らせてから乾かすと縮麺状になる。ストックする器は、めったに使わないサラダボウル。これで鏡や窓ガラスを拭くとびっくりするぐらいきれになる。揚げ物の油の吸い込みもよいので捨てる処理が楽。

**衣服 [#qbfeb55c]

-液体のり容器が空になったら、洗剤を入れておいて、救急シミヌキとして常備。シミのシュリは大抵が食べ物なので、台所洗剤が有効。 

**床・天井 [#vb11d600]

-フローリングの床は、木床用ほうきの「ワルツ」が便利。「はりみ」という紙製ちりとりと併用するとよい。紙張りなので静電気もおきないし、幅もピッタリ。
-立ったまま雑巾がけができる商品を使えば、便利。浴室の天井などにも活用できる。

**ごみ箱 [#jd17c984]

-生ごみに[[漂白剤]]を少量ふりかけておくと、嫌な匂いが消える。
-重曹と精油を混ぜたハーブ重曹で、生ごみの匂いをシャットアウトできる。重曹1/2カップに、精油2〜3滴をたらしてよくふり混ぜたものを、ごみ箱の中の生ごみに適度に振り掛けます。精油は、殺菌力の強いユーカリ、ティートリーなどがオススメ。 

*台所用品の掃除の仕方 [#z4530788]

**包丁 [#v994b870]

-生ネギが切れなくなったら手入れの合図。切れ味の悪い包丁でネギを切ると、ネギの外側の皮が1枚残ってしまう。
-アルミ箔を重ねて厚くして磨くだけで、[[砥石]]の代用にできる。 
-ステンレス製の包丁は、よく拭いてそのまましまっておく。
-鉄製の場合は、新聞紙で包むこと。インクの油が錆止めの役目になる。

**フライパン [#cf8b2df6]

-テフロン加工なら、洗剤を使わずに済む専用のスポンジを使って油を落とし、水気を切れば、それで十分である。
-鉄製の場合、洗剤を使ってよく油を落とす。洗ったら、水気をよく拭きとって、サラダオイルを薄く塗ってしまっておく。これをしないと底の方からすぐに錆び付いてしまう。

**銀のカトラリー [#n5784176]

-銀磨き専用のクロスが売られているので、それを使うと便利。黒ずみがとてもよく落ちる。
-[[銀]]のスプーンやフォークは、よく磨いて汚れを落として、密封できるビニール袋に入れて保管すると、酸化から守ることができる。数本まとめて保管できる。

**やかん [#h91ca28e]

-いつもガスレンジに置きっぱなしにしがちである夜間は、飛び散って固まった油で意外と汚れている。スポンジに重曹ペースト大さじ1〜2を取り、磨き洗いする。水でしっかり洗い流せば、ピカピカになる。鍋の裏側のこびりつき汚れにも有効。

**鍋 [#k40e7e94]

-鍋は水を入れて、そのまま煮立ててしまうだけでも、汚れが浮き上がってくる。匂いが気にならなければ、酢を入れて煮込むと、さらにきれいになる。
-鍋にべったりとこびりついたこげつきを落とすには、金属タワシを使って手入れするのがよい。金属タワシは直接握ると、指に刺さることもある。ところが、最近は手が汚れなくて、安全で力が入れやすい、取って付きのものが売られている。先端の交換もできて便利。
-鍋の焦げ付きには、水かぬるま湯を焦げ付きがかぶるくらいまで火にかける。そして、沸騰したら重曹の出番です。火を弱めて重曹大さじ1〜2をふり入れる。重曹の発泡作用で汚れが浮いてくる。その後、木べらなどでこそげながら5分ほど煮て火を止め、粗熱が取れるまで放置し、お湯を捨てる。それでも残った頑固な焦げ付きは、さらに重曹を少しふり、スポンジでこすり落とす。最後はよく水洗いをする。

**まな板 [#x0e3629f]

-市販の漂白袋を使うと手入れが簡単。

**ざる・ボウル [#see29562]

-「裏ワザ スクレーパー」が1枚あると便利。カーブを描くへら部分には、2mm間隔でスジが入り、汚れをかき出しやすい構造になっている。直線部分では、まな板の上の水や野菜屑をさっと取り除ける。ギザギザの形状になっている部分を使うと、ざるの目につまった汚れが落としやすい。突起部分は、タッパーの蓋の溝など細かい手入れを行いやすい。

**キッチンはさみ [#pa1ddf01]

-アルミ箔を切るだけで刃が研がれる。

**茶こし [#f59ad66a]

-茶殻が詰まったり、茶渋で汚れた茶こしも重曹ペーストですっきりする。古歯ブラシに重曹ペーストを少し取って磨くだけで、新品のようにきれいになる。最後はしっかり水洗いをすること。

**カップ [#q6cb7027]

-カップの茶渋は、スポンジの柔らかい面に重曹ペーストをを少し取ってこする。軽い力で驚くほどきれいになる。

**コーヒーメーカー [#f437518d]

-まず、水1lに重曹1/4カップを溶かしたものをドリップする。すると、茶色の水と一緒に中に詰まっていたカスが出てくることもある。さらに、水1lに酢1/4カップを加えたものを同様にドリップして、重曹のアルカリ分を中和する。その後、水だけで1〜2回ドリップすれば、酢の匂いも気にならなくなる。


*電化製品の掃除の仕方 [#f8e7985e]

**ポット [#tdc14d41]

-綿棒を利用して注ぎ口や蓋の裏などを掃除。
-中は酸性のものを使って洗う。水を入れ、コップ1杯ほどの酢を足して煮沸させると、汚れは取れる。ただし、酢の匂いは結構きつい。これが嫌なら、酢の入った洗剤を利用するとよい。

**掃除機 [#rd8bdfc8]

-汚れやすいフィルターの手入れを忘れないように。
-表面は賛成の洗剤と布を使ってよく磨く。
-細かい部分は爪楊枝を使う。

**電子レンジ [#eb7f05b4]

-油がこびりつくガラス部は重曹系洗剤を使う。
-内部の掃除は、まずカップ2分の1ほどの水をカップかお皿に入れて、加熱すると効率がよい。水蒸気によって、ごびりついた汚れがゆるんで、拭き取りやすくなるからです。布で磨くだけでもかなりきれいになる。

**炊飯器 [#ac1d6bb5]

-炊飯器の蓋の隅には、どうしても米のでんぷん質がたまって汚れになってしまう。まず、古くなった布を小さく切って、割り箸に巻いて輪ゴムで止めた手入れ道具を作る。これを使って、蓋の裏側を隅々まで掃除する。次に、蓋の丈夫にある蒸気の噴出し口の汚れを拭き取る。炊飯器の形によって、さらに細かい個所があるようなら、綿棒や爪楊枝を利用する。
-ポット同様に、炊飯器の汚れは放置するとそのまま口に入れてしまうことになる。毎日使うものだけにその都度手入れをしておきたい。

**洗濯機 [#a8f43c74]

-カビやすい洗濯槽のネットを重点的に。ごみを貯めたままだと[[カビ]]が発生し、それが衣類について、洗ってきれいになるはずの衣服までカビてしまう。 
-洗濯槽の周辺にも汚れが溜まる。洗剤カスの付着など細かい部分の手入れには、使い終えた歯ブラシがとても役立つ。1ヶ月に1回は台所用洗剤をつけて、丁寧に磨く。。
-洗濯槽の周辺にも汚れが溜まる。洗剤カスの付着など細かい部分の手入れには、使い終えた歯ブラシがとても役立つ。1ヶ月に1回は台所用洗剤をつけて、丁寧に磨く。

*参考文献 [#o533984a]

-『クロワッサン 2004年10/25 vol.647』
-『オレンジページ 2004年9/17』