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*目次 [#jc9dcb90]

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*波の収縮 [#y8ba7985]

 [[不確定性原理]]や[[確率解釈]]では、電子を波として扱うと、計算式が成り立つ。一方、光電効果によって電子は粒子であることがわかるし、もし観測がある程度うまくいったとすれば、電子という粒子がどういう場所にいるかがわかる。ところが、そこから先、その電子の運動の向き、運動の結果を予測しようとすると、再び電子を波として計算しなければならない。

 これでは粒子になったり波になったりで変である。これに折り合いをつけようというのが''波の''の理論である。

 波というと山型の波を想像するのが普通だが、観測瞬間だけ粒子になったとすればよい。つまり、一点に集中して、極度に切り立った山型を想定する。こうして、観測してその結果が出た瞬間だけ、電子の位置がわかるのである。その後、その電子はまた波に戻ったものとして計算すると解釈する。

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*参考文献 [#t9e83278]

-『図解雑学 量子力学』