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*目次 [#q607de63]

#contents


*TTLレベル [#h727213e]

 5Vの電源を用いて、その回路の出力電圧が2.4V以上のときHの信号、0.4V以下のときLの信号を表す場合、この信号レベルを''TTLレベル(Transistor-Transistor Logic level)''という。


*TTLコンパチブル [#y70dfe7d]

 [[マイコン]]用LSIは、TTL型の[[IC]]と信号レベルを合わせて使いやすくしているものが多く、このようにしたものを''TTLコンパチブル''という。


*応用 [#b63f88f2]

**TTLレベルから高レベルへの変換 [#t2ed7c55]

 一般にマイコンではTTLレベルで論理回路の設計がされるわけだが、これと異なる電圧レベルを用いたい場合は、それを調整する回路が必要になる。その例として次のように、[[トランジスタ]]で振幅を大きくするアプローチがある。

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image3/TTL1.jpg)
#img(,clear)


**TTLレベルから逆極性への変換 [#de5ed0c5]

 TTLレベルから負電圧の回路への接続例としてトランジスタでレベルのシフトをしている。

#img(http://security2600.sakura.ne.jp/main2/image3/TTL2.jpg)
#img(,clear)

 当然ながら、TTLレベルの回路および異電圧調整回路の場合でも、規格電力を超えないように[[ドライバ]]回路を設けて、電流条件を十分考える必要がある。


*参考文献 [#t822b61b]

-『制御基礎講座5 プログラム学習によるマイコン制御 基礎編』